子供が寝た後の自由時間にやりたいことがあるのにどうしても一緒に寝落ちしてしまう‥。
昼間は家事、育児、仕事‥なかなか好きなように時間を取れない方にとって、お子さんの寝かしつけ後の時間はなかなか貴重な自由時間ですよね。
ただ、子供と一緒に寝落ちしがちなのも事実‥!
だって疲れてるし、暗い部屋で横になって寝ない方が無理です。
散々子供とぐっすり寝てきた筆者が、寝かしつけ時に現る睡魔に打ち勝つアイデアをシェアしたいと思います!
◆一緒に寝落ちしてしまう原因を考えてみた
- 我が家の寝かしつけは『子供と一緒に寝るフリをすること』だから
- 寝るフリのつもりが本当に寝てしまっているから
- 本当に寝る姿勢をとっているから
- 寝ている人を見ていると眠くなってくるから
- 子供が寝るまで時間がかかるから
- 本当に疲れているから
当てはまる項目はありましたか?こちらを踏まえて1つ1つ原因を潰していきます!
◆寝落ちしない対策とは
寝るフリをする前に
寝るフリをすることで寝落ちしてしまう確率はグッと上がります。
目元はお子さんに見せないようにして、可能であれば目を瞑らない方がいいですね。
それができない場合、バレずに起きている方法があります。それは‥
ワイヤレスイヤホンで好きな音楽を流す
お子さんと反対側の耳にイヤホンを装着し、こっそり音楽を流します。
いつもフッとくる眠気が来にくいです。個人的には、口ずさめるくらい馴染みのある音楽が効果的でした!
子供が寝付くまで少々時間がかかっても心に余裕ができるのも嬉しいところ!
口の中にキャンディを仕込む
喉が痛い時にたまたま見つけた方法なのですが‥
糖分のおかげもあってか、こちらも眠くなりにくいです!
ただ、口の中からキャンディがなくなると眠くなってくることがあるので注意です、、、!
いつもより頭を高くする
自信が本当に寝る姿勢をとっていては寝てしまうのも当然です。
例えば枕+タオルやぬいぐるみを下にして少し寝にくい姿勢にしましょう。
他には上体を起こす姿勢をとる、自分には布団を掛けないことで本当に寝る姿勢になるのを防ぎます。
自分より先に寝てもらうために
『そんなに眠くないから今日は寝落ちしないかも!』そんな日でも、あまりに横になっているとどうしても本当に眠くなってきてしまうので、一刻でも早く布団から抜け出すことも大事かと思います!
少しでも早く寝てもらうために‥
全力で睡眠環境を整える
寒い日なら、布団乾燥機や湯たんぽで布団を温める。
暑い日なら、室温を細かく調整し、接触冷感系の寝具で気持ちよく寝付けるようにするなど。
あとは気持ちの持ちようかもしれませんが、子供自身が寝る前にあれこれ考えなくてもいいようになるべく安心させてあげられるように心掛けています◎
寝る前に泣かせない、なるべく怒らないなど。。。
これは親の寝落ちうんぬんではなく、いつでも安心して寝られる環境であって欲しいですが!
メリハリをつける
色々やってきましたが、一緒に寝落ちするときは寝落ちしてしまうんです!
疲れているときはいっそのこと『今日は子供と早く寝ちゃお〜!』と切り替えてしまった方が気持ちがいいかもしれません◎
そんな時におすすめなのが‥
個人的なおすすめポイントがこちらです!
- びっくりするぐらいフッと寝落ちる
- びっくりするぐらい朝の目覚めがスッキリしている
- よってよく寝た感がある
- 普通に美味しいチョコ
夕食後などの寝る前に3粒ほどこのチョコを食べるだけで(個人差があると思いますが)筆者は特に朝のスッキリ感が気持ち良すぎてやめられません、、、
疲れた日、頑張った日、明日スッキリしたい日、たくさん寝たい日、おすすめです♪
◆まとめ
- イヤホンで音楽を流して眠気を覚ます
- キャンディを舐めて眠気を覚ます
- 横になっても本当に寝る姿勢を取らない
- 子供の睡眠環境を全力で整える
- メリハリをつけて寝るときは寝る!!
参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。