食洗機を導入する時に、
どのぐらいのサイズがいい?
大きすぎて圧迫感が出るのも嫌‥。
結局手洗いになったらもったいないしな‥。
などと色々な不安がありました。
食洗機を導入して1年ほど経った我が家の、食洗機スケジュールや使い方をご紹介したいと思います◎
食洗機購入について検討されている方の参考になると嬉しいです!
◆我が家の食洗機は2人用のこちら
家族は大人2人、未就学児1人です。
容量が少ないかな?と考えたのですが「1回で足りなかったら2回回せばいいか!」と考え、こちらに決めました。
さらに効率的に、洗い物を少なくしたい方は『ワンプレート』をメインに使うのがいいかもしれません!
◆中のようすはこんな感じ
ひとり1枚平皿を使って、カトラリー、コップを入れても少し余裕があります。
朝ごはんはこれぐらいか、これより少し多いくらいで済みます。
洗い物をなるべく溜めたくないので、中に少し余裕があっても回しちゃいます。
ひとり分の食器だと『朝ご飯+昼ごはん後に1回食洗機を回す』で充分足りそうですが、3人分の食器となると1食後毎に回した方が安心です。
少しお皿が増える夜の場合
ご飯茶碗、汁椀、おかず皿、調理器具、お昼のお弁当箱など。
我が家の食洗機は夜ご飯後が少々忙しいのです。
そんな時は2回に分けて回すか、入り切らない分はサッと手洗いしちゃいます。
油汚れがひどくないものや、泡洗剤スプレーで簡単に洗えるものを優先的に!
◆結論・毎食ごとに回す!
- 洗うのはなるべく早い方が汚れが落ちやすい
- 食洗機内で乾燥までやってくれるので、通常モードで終わるまで1時間30分かかる。なるべく早く回した方が後が詰まらず効率的!
使っていくうちにこのような考え方に至りました!
◆他、食洗機を買ってよかった4つの点
後片付けのスピードが圧倒的に早い
我が家の場合、食器を手洗いすると1回につき合計30分前後はキッチンにいることになります。
仕事をして帰って、ご飯を作って食べて、後片付けに30分…。少しでも短縮になればどんなに楽か!
自身の体力回復の時間にあてたり、子どもとの時間を過ごしたり、貴重な時間です!
圧倒的に少ない水の量で洗ってくれる
こちらの容器に水をいっぱいに入れたもの×3杯分でお急ぎモードから念入りモードまで全て仕上げてくれます。
手洗いした場合では、この水の量では洗いきれません‥。かなり節水になっています!
手荒れ問題を解決
洗浄力の強い食器洗剤が手に合わない、お湯で食器洗いをすると乾燥しやすいなど。
食洗機が使えないお皿用に手に優しい(けど少し割高な)無印の食器洗剤を導入しました。
食器用洗剤はたまに使うぐらいなので少々割高でもよしとしました◎
食洗機用の洗剤(粉)は、300円前後で購入できます。使う頻度にもよりますが、2ヶ月弱くらいはもってると思います。
水切りカゴを撤去できました
食洗機の中で洗いから乾燥までやってくれるので、終わったらそのまま食器棚へ。
食器を乾かすための水切りカゴはほぼ使わなくなりました。
食洗機が使えない食器、水筒、食洗機に入り切らないフライパンなどは手洗いしますが、量は多くないのでタオルを敷いた上で乾燥させています。
タオルを洗濯するだけで汚れがたまらず、楽です◎
◆まとめ
- 3人家族で、毎食ごとに食洗機を回しています。
- 量が多い夕食後は、たまに2回連続で回すことも。
容量が少ないかな!?と思いきや、そんなことはなくて、すごく助かっています‥!
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