スマホを変えるときに、少しでも足しになるお金があれば嬉しいですよね。
筆者はいざという時のためにスマホをできるだけ丁寧に扱っています。
割れたスマホは気分が落ち込む…だけでなく、スマホを乗り換える時に古い機種を下取りに出したり、メルカリなどに売ることも考えているからです。
とはいえ、スマホを割ってショックでたまらなかったときもあります…。
そんな筆者が、現在3年半割らずにiPhone11をきれいに使えている理由を記事にしたいと思います。
割らない秘密はケースティファイのスマホケース。
Casetify(ケースティファイ)というテックアクセサリーブランドはご存知ですか?
はじめは、「インスタグラムの写真でスマホケースを作る」というシンプルなアイディアから生まれたCASETiFY。
今は「自分のスタイルや個性を思い切り出して欲しい!」という願いをブランドコンセプトに
https://www.casetify.com
ファッショナブルで機能性を兼ね備えたテックアクセサリーを展開しています。
香港とロサンゼルスを拠点にしており、国内から海外のインスタグラマー、芸能人まで愛用者が多数。
デザイン性はもちろん、とにかく衝撃に強いケースなのです。
最近3台目のケースティファイを購入しました。
ケースティファイは本当に衝撃に強いの?
異なる角度、高さからの落下試験を109回連続でクリアした耐衝撃性が魅力。
https://www.casetify.com/product/phone-case-customization#/16005554
公式サイトには、ケースの種類ごとのさらに詳しいデータや動画もみられます。
落下試験をしていて具体的な数字が出ているので、説得力がありすぎる!
筆者が新品のiPhoneと一緒に購入したのは、インパクトケースと画面の保護フィルムシールです。
今ではさらに強度を増したケースが出ているようですが、比較的シンプルなインパクトケースでもiPhoneを傷つけることなく使えました。
多くの種類のスマホを守る
さらに嬉しいのが、ケースの種類の多さです。
『自分の使っている機種が対応していない…』と諦めなくてよいのです。
iPhoneは6,6Sから、SamsungはGalaxyS20,S20Ultraから、Googleはpixel6から最新まで揃っています。
永く愛用できるのが嬉しいですね。
お値段は種類による
シンプルな機能のものは¥5,000〜。
最新の最強ケースは¥10,000前後になります。
やや高級と感じますがスマホを修理に出さずにきれいに使うならありかな!と思って購入しました。
実際に使ってみたサイズ感
iPhone11にケースティファイのインパクトケース(1番ベーシックなシンプルなケース)を装着するとやや厚みは出ますが、デニムのポケットには入れられます。
画面を保護するために枠が立ち上がっているため、スマホの2回りぐらい分厚くなります。
シリコンのような素材でないため、滑り止め機能はありません。
それがゆえに、サイズがギリギリなポケットやサコッシュにも入れられるのかと思います。
スマホの片手操作も今のところ可能です。
注文するにあたっての注意
すぐに手に入れたい人は要注意
公式サイトから注文をすると、制作後、海外から発送されるのですぐには届きません。
注文完了メールには6〜10日間でお届けとなりますと記載されています。
今回筆者が注文したところ、6日後に届きました!思ったより早かったです。
日本で7店舗ある実店舗だと、その場でケースが作れるそうです。
先日問い合わせをしたところ、iPhone11は(最新のスマホではない場合)はケースの用意がないそうで、ネット注文を案内されました。
機種やデザインの条件が合えばすぐに作ってもらえるのはいいですね!
デザインは限られますがAmazonなどでも発見しました。
筆者のしくじり体験談
これはケースティファイに限らず何にでも言えることですが…。
筆者なりのしくじり体験談は、『アルコール消毒しすぎたこと!』
先日注文したケースで3台目になるのですが、
1台目のクリアケースは毎日アルコール消毒をして1年ほどで黄ばみが気になるように。
反省を生かし、2台目は枠が黒いものを選びました。変色はほぼなかったのですが、枠部分が外れてきてしまいました…!(2年半ほど使用)
公式サイトには、アルコール消毒はお控えくださいとのこと。
アルコールだけが原因ではないかもしれませんが、注意書きを守らないのはもちろん自己責任でございます。
今後は水をつけて固く絞った布で拭く程度にしたいと思います。
しかし2年以上も飽きさせないデザインと、間違いなくスマホを守ってくれたので高コスパだったと思います。
まとめ
- スマホをきれいに使うには衝撃に強いケースティファイのケースがおすすめ
- 衝撃の強さ、デザイン、値段と細かく選ぶことができる
- ネット購入の場合、時間に余裕を持った注文がおすすめ
最後までお読みいただきありがとうございました。