- セルフまつ毛パーマをやりたいけど、上手い人を参考にしてもよくわからない
- セルフまつ毛パーマをやったけど、イマイチ上手くできなかった
上記は2週間前のわたしの悩みです。
手探り状態で実際にやってみて、その失敗や経験を活かし、いざまつ毛パーマ2回目をやってみました。
この記事で紹介するセルフまつ毛パーマのポイント4選を読めば、きっと初心者の方でもちょっとやってみたくなるはず!!!
わたしがあなたの代わりに失敗しておきました!
アイリストさんにやっていただく仕上がりには及びませんが、1回目に比べると、根本から上げることができました。
セルフまつ毛パーマの説明書には載っていない、初心者目線のポイントを細かく分けてお伝えします◎
1回目の記事はこちらです
前回の失敗とは
- 目元の汚れや油分を除去する『プライマー(前処理剤)』を用意していなかった
- セルフまつ毛パーマの公式の説明動画では、パーマ液の前に『ビューラー』を使っていたがビューラーを持っていなかった
- 『ロット』をつける位置がいまいち分からなかった。まぶたに『ロット』が付きにくかった。
- まぶたに直接『ロット』をつけたからか、パーマ完成後、目元周りのカピカピが取りにくかった
失敗というほどでもないかもしれませんが、次は上記をなんとかしよう!と心に誓い改善してみました〜!
使ったのはこちら!
送料含めて約¥2,000で5回もできるのは高コスパですよね◎
今のところ腫れなどのトラブルなく、プライマーを使ってしっかりまつ毛を上げたら2週間以上はもってくれます!
プライマー(前処理剤)を用意していなかった!
セルフまつ毛パーマキット+プライマーを買うべきでした!
サロンでプロにパーマをしていただく時も、最初に目元をおそらくこのようなプライマーで拭き取っていますよね。失念しておりました…
筆者が購入した楽天のセルフまつ毛パーマキットですが、プライマーは別売りでした!
プライマー単品だと送料が上乗せされてしまうので、まつ毛パーマキットと同時に購入するのがおすすめです◎
ビューラーを使うとは思ってなかった!
まつ毛パーマキットの取り扱い説明書とは別に、手順が動画で確認できるQRコードがついていました。
動画を見てみると、ロットをまぶたにはる前にビューラーでまつ毛を上げていたのです。
筆者はしばらくまつ毛パーマをしていたのでビューラーを持っていませんでした。
1回目がビューラーなしでのセルフまつ毛パーマ
2回目がビューラーありのセルフまつ毛パーマ
ビューラーをパーマ前に使った方が、根本からグッと立ち上がっています!
『ロット』をはりつける位置がわかりにくかった!
あまりに目の近くにはりつけたら、グルー(のり)が目に入らないかな?
とりあえずはり付けたものの、なんだか剥がれてくる…!
と、いろいろ考えたのですが
- パーマ液はまつ毛の根本2,3ミリより上に塗布する→根本近くにロットをつけて大丈夫!
- グルー(のり)は少し乾かしてからまぶたに乗せるので、はみ出すことはない(目に入ることはなさそう)
とのことがわかりました!
ビューラーでまつ毛を上げた後にロットをつけるとき、まつ毛がロットの下敷きになってしまうと、きれいに仕上がらなかったり、まつ毛が抜けてしまう可能性があるので慎重に作業しましょう。
パーマ完成後、目元のグルー(のり)の残りがなかなか取れにくかった!
グルー(のり)は二重のりのようなつけ心地と感じました。
接着力は強すぎずぺり〜っと剥がれるのですが、
まつ毛の近くに残ってしまったグルーがきれいに取り除けなかったり、
乾くと白っぽくなるため、残ってしまったグルーが
少々目立つ印象。
そこで!
まつ毛サロンでは施術前にまぶたに保護テープを貼るのを思い出し、
家にあった白いマスキングテープで代用。
すると、
グルーが直接まぶたにつきにくいため、パーマ後、テープを剥がすだけできれいな状態に。
さらに
まぶたにグルーを直接つけた時よりもまぶた+テープ+グルーの方が
ロットが最後までしっかり固定されました。
これはやってよかった!
【まとめ】
- 前処理剤(プライマー)の用意を忘れずに!
- メーカーによってはビューラーの使用が勧められているよう。
- 肌保護用のテープ(肌荒れしなければマステでも代用可)を用意しておくとやりやすい!→前処理剤の後にまつ毛の生え際にまぶたに貼る
1回目の失敗があったからこそ改善することができたと思っているので、
1回目は完璧にはいかない体でやることをおすすめします!
うまくできずにしょんぼりしてしまうので…!ヽ(;▽;)ノ
最後までお読みいただきありがとうございました◎