自分でまつげパーマができたらいいな〜‥そう思うことはありませんか？
しかし‥
- あまりメジャーじゃないのか、キットが売っていない
- 目の周りのことだし、プロにお願いした方がいいのでは？
- 検索してもあまり情報がない
と考え、筆者はなかなか踏み出せずにいました。
ところが、引っ越してきた先にお手頃なまつげパーマサロンがない（ ; ; ）
毎日ばっちりメイクをするわけじゃないけど、だからこそやっぱりマツパをしたい！
情報が少ないなら自身が発信しようじゃないか！ということで、買ってみました！
ビフォーの写真を撮り忘れたことに今気づきましたが（！）早速レポしていきます。
ちなみに仕上がりはこんな感じ。
サロンでやるよりもまつ毛が上がりきらず、ポジティブに言えば「生まれつきまつ毛が上がっているのかな！？」というようなナチュラルさ！？
セルフマツパ失敗！？から学ぶポイントとは
韓国から届きました
楽天の購入ページにも記載があった通り、韓国からの個人輸入になるとのことで、商品は9日後にポスト投函で届きました。
同送の説明書は日本語なので問題なく理解できましたが、
QRコードから読み込める動画での説明は韓国語でした！
写真では伝わらない手つきや動きが見られるので、言葉は分からずとも視聴してみるのがいいかなと思いました！
別売りの「プライマー」とは！？
説明書を読んでみると、Step1に「別売りのプライマーで目元の汚れや油分をとることをお勧めします」とのこと。
おお〜‥買ってないぞ！？
商品の購入ページにも説明書は載っていたので、買う前に読み込んでいれば用意できたのか‥！（ ; ; ）
パーマのもちや仕上がりに影響するものだと思うので、次回マツパをする前には揃えておきたいと思います‥！
プライマー（前処理剤）セルフまつげパーマ マツパ アイメイク セルフプロ用美容液 エッセンス ラッシュリフト マツパ 韓国化粧品 韓国コスメ マツエク まつげパーマ Pパーマキットと同じ「アイクリオネ」でプライマー発見。
今回はパーマ前に洗顔をして、汚れや油分を落とすようにしました。
こちらのショップは¥2,000以上のお買い上げで送料無料とのことなので、まつパキットとプライマーをセットで買うのがおすすめです！
ビューラーでまつ毛を上げる
説明書には記載がなかったのですが、
動画では最初にビューラーでまつ毛をあげていました。
しかし筆者はしばらくサロンでまつ毛パーマをしていたため
ビューラーを持っておらず…！
ビューラーをしていないからなのか、グルー（のり）の量が少なかったのか、パーマのかかりがイマイチだったので、次はビューラーありでやってみたいと思います。
まぶたに貼るテープ
日本のサロンでは、施術前にまぶた周りにテープを貼っていく工程がありますよね。
今回のまつ毛パーマキットではその工程はなく、まぶたに直接グルー（のり）をつけて、まつ毛を上げるロットを貼り付けていました。
筆者も自身のまぶたに直接グルーをつけていきました。
が、日本のサロンでよくあるテープの意味がわかった気がしたのです。
- 施術後、グルーを剥がしたときにきれいに取りきれない
- グルーを塗る量が少なかったのか、まぶたからロットがズレがち
これらを解消してくれるのがテープの役割だったのでは？と感じました。
グルー自体は、つけまのりのようなつけ心地でした。
ちょっとネバネバやモロモロ残るような。
『パーマ直後はまぶた周りを濡らさない方がいいのかな？強くこすりすぎてもまぶたによくなさそう』
…と思ったので、多少のグルーの残りは一旦そのままにしました！(ﾟωﾟ)
1発目できれいにはできない！！！
当たり前ですが、やはりサロンの方が仕上がりが早くてきれいです。
大事な予定があるとき、急いでいるときはサロンで施術していただくのをおすすめします！
そうではない方は一緒に練習しましょう〜ヽ(；▽；)ノ
筆者はセルフジェルネイルを6年以上続けており、回数をこなせばコツがわかってきてはいると思うので、練習あるのみかなと思っています。
ちなみに、仕上がりに納得がいかなくても、最低2週間は空けて次のパーマをしてくださいとの注意書きがありました◎
【今回の失敗から学ぶポイント】
- 注文はお早めに。プライマー（下処理剤）も忘れずに注文を。
- ビューラーの準備をする
- まつ毛に貼るテープ（マステなど）の準備をする
- 時間がある時に落ち着いてやる
- 初めからきれいにはできないかもと心得ておく
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この失敗をいかすことができたらまた更新します！
